医院紹介

院内ギャラリー

~建物自体が人を癒す~

「ここに来ると落ち着く」「身体の不調も治ってしまいそう」
そう感じていただきたいという想いから、『建物自体が人を癒す』というコンセプトのもと、当院は誕生しました。
院内は全館バリアフリーで、どんな方でもご来院いただける設計となっています。
待合室には天窓採光があり、ぽかぽかと暖かい空間が広がっています。
そんな院内の一部を写真で紹介いたします。

設備紹介

Vビームレーザー

Vビームは、本来血管腫の治療機器として保険で認められているレーザーですが、健康な皮膚へのダメージは抑えながら治療したい部分の症状のみを改善していくため、最近では美容目的(自費診療)で用いられるケースも増えています。様々な目的に使えるのがこのレーザーの特長です。

効果が期待できる症状

ナローバンドUVB照射装置

ナローバンドUVB照射装置(光線療法・紫外線療法)は、尋常性乾癬やアトピー性皮膚炎の症状が緩和が期待できる装置で、 見違える程よくなることもしばしばあります。
ナローバンドUVB照射装置は、表裏2方向でほぼ全身をカバーすることができ、出力も強いため、従来よりも短時間の照射で同じ効果が得られます。

効果が期待できる症状

エキシマライト照射装置

エキシマライト照射装置(光線療法・紫外線療法)は、ある種の皮膚科の病気で、紫外線の中でも中波長といわれる限られた波長を当てることで、従来の治療では改善しにくかったものが改善するようになりました。
その中でも特に、エキシマライトといわれる、308ナノメートルの波長の光を当てることで、大きな効果が得られることがわかっています。

効果が期待できる症状

ダーモスコピー

当院では、皮膚の腫瘍やホクロなどの色素病変をみる時に、ダーモスコープと呼ばれる特殊な拡大鏡を使用して、詳細に観察しています。ほくろの癌といわれるメラノーマか、普通のホクロかどうかを判断したり、どのような皮膚の腫瘍なのかを診断したりするときに有用な情報が得られます。
以前は組織を取って調べなければわからなかったものが、高い確率で痛みを伴わずに診断することができるようになりました。

ダーモスコピーでわかること

超音波診断装置(エコー)

超音波診断装置(エコー)は、検査したい部位に超音波を照射して、反射して戻ってくる音波を画像化する検査です。
主に、皮膚・皮下腫瘍の鑑別診断や大きさ、できものが具体的に何なのか、また痛みやコリの原因となっている部位を調べることができます。
検査する部位にジェルを塗るなどの準備はありますが、短時間で行えるメリットがあります。また、痛みはありませんし、内視鏡やX線検査などに比べて身体への負荷がないので、多くの場面で実施しやすいことも利点です。

システム生物顕微鏡

真菌検査や病理組織検査の結果をお伝えする際に、ディスプレイに画像を映しながらわかりやすく説明します。
主に、水虫の原因となる白癬菌、カンジダや癜風など真菌(カビ)を調べます。

当日予約

・時間帯予約については、お電話もしくはWEBにて
お願いいたします。

休診日水曜、土曜午後、日曜、祝日

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