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こんにちは、藤田皮膚科医院です😊
春から夏にかけて、気温や湿度が上がるこの季節。じわじわと増えてくるのが…そう、「水虫（足白癬）」のご相談です。

「水虫かも？」と思ったら、自己判断はNG！

最近はドラッグストアなどで手軽に買える水虫治療薬も増えてきました。
しかし、「たぶん水虫かな？」と自己判断で薬を塗り続けた結果、症状が悪化してしまうケースも少なくありません😢

実際に、検査で白癬菌（はくせんきん）が見つからないときにはこんな可能性が考えられます。

• 薬が効いて菌が一時的に減った
• 薬の成分でかぶれてしまった
• そもそも水虫ではなかった

見た目だけでは判断が難しいため、正しい診断が重要です。

水虫と間違えやすい皮膚病もあります

赤みやかゆみ、皮むけなど、水虫とそっくりな症状をもつ皮膚トラブルは実はたくさんあります。
たとえば湿疹や汗疱（かんぽう）、接触皮膚炎などが代表的です。

これらに水虫の薬を塗ってしまうと、かえって炎症が悪化してしまうことも…😥

藤田皮膚科では、その場で白癬菌検査が可能です🔬

当院では、患部の皮膚を少量採取し、その場で顕微鏡検査を行っています。
白癬菌の有無をしっかり確認することで、「水虫かどうか」がすぐに分かります✨

症状に合わせて、必要な治療やスキンケアもご提案しますのでご安心ください。

洗いすぎ注意！足のトラブルを悪化させないために

「ちゃんと石鹸で洗っていたのに、皮がむけてヒリヒリ…」
そんなご相談もよくあります。

足を清潔に保つのは大切ですが、ゴシゴシと強く洗いすぎると皮膚を傷めてしまい、炎症や皮膚炎の原因に🙅‍♀️
やさしく洗って、しっかり乾かすことを心がけましょう。

気になる症状は早めの受診を！

水虫かどうか分からない時こそ、まずは検査を。
他の人にうつしてしまわないためにも、気になる症状があればお気軽にご相談くださいね😊

📍 藤田皮膚科医院
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